本文へスキップ
ウッドピロスクラブは歯周病を専門とするクラブです。
ウッドピロスクラブ20年度版
電話でのお問い合わせは
072-881-7314
メールでのお問い合わせはこちら
歯牙の種別
order
配置で決まる歯牙の種別
1-単独歯
両隣に歯があって接触(コンタクト)が規定値内に保たれている歯を言います。
保たれてない歯は孤立歯とします。
2-半単独歯(半孤立歯)
片隣に歯があって接触(コンタクト)が規定値内に保たれている歯を言います。
保たれてない歯は孤立歯とします。
大抵がコンタクトの規定値内にないことが多い。
3-孤立歯
隙間のある歯や両隣に歯がない場合の歯をいいます。
被せ(補綴処置)で決まる歯牙の種別
4-連結歯
2つの被せ(冠)がつながった被せ(冠)を被せることで,2つの歯と歯をつなげています。
5-ブリッジ
歯のない所に被せの歯(ダミー)を入れた3本セットの被せ(冠)を作り,
2本の歯に被せを被せて3本の歯があるように見せかけることをブリッジと言います。
欠損歯を補う行為を言います。
挺出歯
元の位置から飛び出した歯を言います。原因としては
1-噛み合う相手の対合歯がないため飛び出した。
2-対合歯はあるのだけれど,歯周病が原因で飛び出した。
この2通りしか原因はありません。
挺出歯と傾斜歯
本来あった位置から傾いた歯のことを言います。
半単独歯(半孤立歯)が歯のない方(欠損側)に傾いた歯のことを言います。
大臼歯は2本とも前方に傾きます。
前方に移動する傾向があります。
後方側に傾いた歯を見たことがあります。
食片圧入や噛み合わせの関係で後方に傾いたと思われます。
基本的性質は近心傾斜です。小臼歯は欠損側に傾きます。
他にも捻転歯,移動歯,埋伏歯,過剰歯や叢生歯などがありますが,本テーマに関係ないので省略します。
このページの先頭へ
ナビゲーション
top 力学的観点からの考察
item ブリッジの設計
order 歯牙の種別
shop 暫間固定の必要性
campa 歯根表面積算出の試み
law 直円錐の表面積の求め方
インプラント体表面積の求め方
a 地球儀の作り方
WoodPyrosClub HomePage
ウッドピロス柿渋歯磨液wp27年度版
岡野歯科医院 ホームページ
制作著者情報
岡野歯科医院
〒571-0011
大阪府門真市脇田町17-1
TEL.072-881-7314
FAX.072-881-7395